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「新観協研」参加メンバーを公募します

1.研究会の目的
 新観協研(正式名称:地域の持続的発展を牽引する新たな観光協会のあり方に関する研究会)では、北海道内の観光協会が、地域の自律的、持続的な発展を牽引する「新しい主体」として果たす役割が再評価されつつあることや、国によるDMO候補法人の認定等、地域の発展を地元から牽引する主体として、今後その役割がますます重要になると期待されていることから、それぞれが抱える課題を共有し、その解決に向けた実務的、実践的な方策を話し合う機会を創出することを目的に、平成26年11月から定期的に研究会を開催してきました。
 これまでには、道内視察(羅臼町)、道外視察(長野県飯山市)、海外視察(マドリード、バルセロナ)を行うとともに、参加する観光協会のアクションプランの作成や、観光協会における自主財源獲得に向けた新たな事業化の提案や、地域課題となっているキャッシュレス化への取り組み支援など、実務にすぐ活かせるよう具体的な研究会を開催してきました。すでに13回の研究会を積み重ね、一定程度の成果が出ていることから、本年度からは新たな視点に立ち返ることを目的に、参加する観光協会を公募することとしました。
 これらを踏まえ、本研究会に参加を希望する観光協会においては、自らの地域が目指す観光地としてのビジョンや、そのビジョンに対する観光協会の役割、また研究会で学びたいことを取りまとめてご提案ください。
 
※新観協研とは、はまなす財団の支援先となっている観光協会を中心に全道から15団体が集まり、定期的に勉強会を開催したり、シンポジウムを開催した団体です。これまでの開催結果はWeb(https://www.hamanasu.or.jp/effort/association.html)をご参照ください。
 
2.参加条件
【応募資格】道内に位置する観光協会等、ならびに地元行政機関等
  ※参加者は複数でも構いません
 
【参加費】参加費は無料
 ※研究会開催地までの旅費・交通費・人件費等は各観光協会の負担になります。
 ※ニーズにより視察研修等を実施しますが、その際は各観光協会の負担になります。
 ※講師等の謝金旅費については、当財団が負担します。
 
3.公募内容
【受付期間】平成30年6月1日(金)~平成30年6月22日(金)
【選定プロセス】申請書による書類選考→ヒアリング等により座長と事務局にて決定します。
【申込書】Webよりダウンロードし必要事項を記入してご提出ください。
【申込方法】申込書、ならびに観光協会データシートをはまなす財団宛メール(info@hamanasu.or.jp)で提出下さい。
【開催頻度】年3回程度
【開催期間】平成30年度(~平成31年3月31日)
 
4.申込書

 

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