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「新観協研」参加メンバーを公募します
1.研究会の目的
 近年、北海道内の観光協会は、地域の自律的かつ持続的な発展を牽引する「新しい主体」として果たす役割が再評価されつつあるとともに、国によるDMO法人の認定等、地域の発展を牽引する主体として、今後その役割がますます重要になると期待されています。
 このため、新観協研(正式名称:地域の持続的発展を牽引する新たな観光協会のあり方に関する研究会)では、地域の観光協会が抱える課題を共有し、その解決に向けた実務的、実践的な方策を話し合う機会を創出することを目的に、平成26年11月から定期的に研究会を開催してきました。
 定期的な研究会としては、「明日から使えるツール」や「観光協会ならではのビジネス」といった先進的な話題提供や、共通の悩みを解決するためのディスカッションを中心に取り組んでいます。
 これらを踏まえ、本研究会では、新たに参加を希望する観光協会を公募しますので、ご関心のある団体の皆様は必要書類を記載の上、ご提出をお願いします。
 
※新観協研とは、はまなす財団の支援先となっている観光協会を中心に全道から14団体が集まり、定期的に勉強会を開催したり、シンポジウムを開催した団体です。これまでの開催結果はWeb(https://www.hamanasu.or.jp/effort/association.html)をご参照ください。
 
2.参加条件
【応募資格】道内に位置する観光協会等、ならびに地元行政機関等
  ※参加者は複数でも構いません
 
【参加費】参加費は無料
 ※研究会開催地までの旅費・交通費・人件費等は各観光協会の負担になります。
 ※ニーズにより視察研修等を実施しますが、その際は各観光協会の負担になります。
 ※講師等の謝金旅費については、当財団が負担します。
 
3.公募内容
【受付期間】2021年5月14日(金)~2021年6月4日(金)
【申込書】Webよりダウンロードし必要事項を記入してご提出ください。
【申込方法】申込書、ならびに観光協会データシートをはまなす財団宛メール(info@hamanasu.or.jp)で提出下さい。
【開催頻度】年4回程度
 
4.提出資料