公益財団法人はまなす財団

　第2回北海道地域経営塾を2021年11月6日（土）に「国が考える今後の地域経済政策に向けた支援メニューとＳＤＧｓの考え方」をテーマとして、オンライン開催しました。

今回は、総務省自治大学校 教授 荒川 渓氏から「国の視点からみた地方創生や地域経営のあり方」について、また、一般社団法人集落自立化支援センター 代表理事 仲埜 公平 氏からは「地域経営、SDGs、脱炭素の重要性」について講義をいただきました。

　その後は、参加者が作成するアクションプランについて、グループワークを通じて新たな知見や参加者同士の学び合いを行い、具体性を高めたプランの作成を行いました。
　次回の北海道地域経営塾は、道内先進地視察を予定しています。