公益財団法人はまなす財団

　北海道内各地域の観光協会が中心となり、それぞれが抱える共通の課題を解決するとともに、自主財源の確保、観光地マーケティング・物産振興等を行い、地域活性化を牽引する組織となることを目指した研究会である、「地域の持続的発展を牽引する新たな観光協会のあり方に関する研究会（略称：新観協研）」の第19回研究会（本年度3回目）を2020年2月18日（火）～2020年2月19日（水）に開催しました。

　1日目は、UNTAPPED HOSTEL（札幌市）の神 輝哉 氏 と haku hostel  &　cafe+bar（白老町）の菊地 辰徳 氏　より「ホステル経営者からみる宿泊ニーズ」と題して、ホステルやゲストハウスの宿泊ニーズと今後の動向についてディスカッションを行いました。

　今年度の研究会は今回が最終回となります。次回は来年度の開催を予定しております。