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【公開型研究会】
「人口減少社会でしなやかに再生する地域づくり」 ～レジリエントなコミュニティとは何か～ 開催のご案内のお知らせ
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わが国では、人口減少という大きな課題を抱えており、規模拡大や従来通りの開発ではなく、人口減少を前提とした新たなステージへ移行した地域づくりが求められています。そのような状況の中で、危機的な状況を機会と捉えながら弾力的に変革していくという考えである「レジリエント」な地域づくりの検討が始まっております。
新たな地域づくりとして「レジリエントなコミュニティづくり」の考え方の整理とその先進事例について取りまとめることを目的に、一般財団法人北海道東北地域経済総合研究所（東京）/公立大学法人国際教養大学アジア地域研究連携機構（秋田）/公益財団法人はまなす財団（札幌）の3機関による共同研究事業を設立しました。
北海道での研究会開催にあたり、先進的な地域づくりを進めている事例をみると、すでにレジリエントな地域づくりを行っている事例がいくつもあり、まさに、東川町や下川町はその代表地域と考えられます。
今後、次世代へつないでいけるような地域づくりを進める上で、東川町や下川町から学ぶことが多々あることから、本研究会の参加者がその考え方を共有し、今後に向けた地域づくりの実践に寄与することを目的に、東川町からの多大なる協力を得て、本研究会を公開方式にて開催します。
【内 容】「人口減少社会でしなやかに再生する地域づくり」～レジリエントなコミュニティとは何か～
【日 時】平成 29 年 10 月 20 日（金）14：00 ～ 17：30（開場 13:30）
【場 所】東川町文化芸術交流センター 講堂（北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号）
【プログラム】
14：00 開会挨拶ならびに研究会趣旨説明
公益財団法人はまなす財団 専務理事 千葉 俊輔
14：15 講演 「レジリエントな地域とは？」
公立大学法人国際教養大学 アジア地域研究連携機構 機構長 熊谷 嘉隆
15：00 事例報告「適疎な町づくり～東川町の事例～」
東川町 町長 松岡 市郎 氏
15：30 事例報告「持続可能な地域づくりを目指して～下川町の事例～」
下川町 町長 谷 一之 氏
16：00 休憩
16：15 パネルディスカッション
【パネラー】東川町長 松岡 市郎 氏
下川町長 谷 一之 氏
公益財団法人はまなす財団 次長 小倉 龍生
【アドバイザー】
公立大学法人国際教養大学 アジア地域研究連携機構 機構長 熊谷 嘉隆
【モデレーター】
一般財団法人北海道東北地域経済総合研究所 専務理事 横川 憲人
【参加費】無料
【参加方法】当日会場へお越しください（申込不要です）
【参加対象】地域づくりに関心のある方
【主 催】公益財団法人はまなす財団 /
一般財団法人北海道東北地域経済総合研究所 /
公立大学法人国際教養大学アジア地域研究連携機構
【協 力】東川町
【問い合わせ先】
公益財団法人はまなす財団 事業産業部 TEL：011-205-5011
東川町 企画総務課 TEL：0166-82-2111
（配信元／問い合わせ先）
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