インフォメーションInformation

【第104号】はまなす財団メールマガジン
 
当財団 地域づくり活動発掘・支援事業の支援先
「一般社団法人アニマルウェルフェア畜産協会」からのお知らせです。
 
◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 テーマ:『アニマルウェルフェア認証食品は売れるのか?』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
日時:2020年3月7日(土)13:00-17:30 受付12:30から
場所:酪農学園大学 学生ホール(江別市文教台緑町582)
    駐車場あり
 
定員:250名
参加費:無料
 
 
【シンポジウム概要】
人も家畜も感受性を持つ生き物です。人は家畜から多くの産物を得ながら、
命を繋いでいます。
アニマルウェルフェアを模範とした畜産とは、人と家畜の共生、家畜に心を
寄り添わせ、誕生から命を終えるまで、科学的見地からストレスを軽減し、
快適な飼養管理を行うということです。
持続可能な生産活動にもアニマルウェルフェア畜産の視点は不可欠です。
当協会では2016年から認証制度(乳牛・乳製品)を発足させ、現在11農場、
6食品事業所が認証を取得しています。そして今、肉用牛の認証制度の準備を
しています。
認証事業、アニマルウェルフェアの付加価値を是認している流通・販売業および
経済学の視点から、アニマルウェルフェア畜産の普及と持続可能な畜産業の
あり方について一緒に考えてみませんか?
 
 
講演1:「アニマルウェルフェアの経済的意義について考える」
     小糸 健太郎氏
     (酪農学園大学 農食環境学群 循環農学類 教授)
講演2:「コープさっぽろにおける平飼い卵の取組み」
     高森 雄輔氏
     (生活協同組合コープさっぽろ 商品本部 商品開発部 部長)
事例報告1:瀬尾 哲也氏
     (帯広畜産大学 畜産学部 准教授、
             アニマルウェルフェア畜産協会 代表理事)
事例報告2:松原 範宜氏
     (株式会社もりもと 執行役員)
 
 
■お申し込み方法
 1.氏名  2.参加者人数  3.会員の有無  4.電話番号  を明記のうえ、
 jim@animalwelfare.jp までメールでお申込み下さい.
 
●申込締切:2020年2月20日(木)(定員になり次第締め切ります)
 
 
■問い合わせ・申込先:(事務局)奥野尚志
    FAX:0155-68-3305
    携帯(午後6時以降):090-7514-0354
    メール:jim@animalwelfare.jp
 
 
 
 
(配信元/問い合わせ先)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
公益財団法人 はまなす財団
〒060-0005 札幌市中央区北5条西6丁目 札幌センタービル15階
事務局/青木 博子
info@hamanasu.or.jp
 
■■ メールマガジン登録・変更・解除について ■■
このメールマガジンは、配信をお申し込みいただいた皆さまのほか
はまなす財団の担当職員と名刺交換をさせていただいた皆様にも配
信しております。
なお、メールマガジンの登録、中止、メールアドレス変更について
は、事務局までご連絡ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━